インフルエンザ予防接種について
令和6年度インフルエンザ予防接種を以下の日程で行います。
当院では2人1組での接種をお願いしています。おひとりでの接種をご希望の方は事前に予約をしていただきます。まずは受付までご相談ください。
接種期間:令和6年10月1日(火)~令和7年3月31日(月)
接種回数:1人1回
※当院での接種対象は「中学生以上」とさせていただきます。
接種費用
一般の方は3,500円です。
別府市在住の65歳以上の方は一部助成を受けられます。(自己負担金1,000円)
次のいずれかの方は自己負担金が無料です。
それぞれの証明書を必ず接種当日にお持ちください。
・生活保護世帯:診療依頼証等
・市民税非課税世帯:課税課・各出張所で発行した税額証明書
(後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証、介護保険負担限度額認定証でも可)
2024年10月からの診療時間変更について
2024年10月1日(火)から、診療時間を変更させていただきます。
月、火、木、金:9時~13時、15時~18時(受付は12時半、17時半まで)
水、土:9時~13時(受付は12時半まで)
皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
帯状疱疹の予防接種について
帯状疱疹とは、幼少期にかかった水ぼうそうが治った後、神経に潜伏していたウイルスが、加齢やストレス・疲労などで免疫力が低下することで再活性化し、起こる皮膚の病気です。体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う発疹と水ぶくれが帯状に生じます。
50歳以降、80歳までに約3人に1人が発症すると言われ、帯状疱疹が治った後も長期に痛みが残る帯状疱疹後神経痛になると日常生活に支障を来すこともあります。
帯状疱疹ワクチンには、1.生ワクチンと2.不活化ワクチンがあります。帯状疱疹ワクチンを接種することで、1. 69.8%、2. 96.6% の発症予防効果があります。
当院では、ご予約の上でどちらのワクチンにも対応いたしますが、効果の面から考えると不活化ワクチンの接種をお勧めいたします。
生ワクチン:8000円×1回(助成4000円×1)
不活化ワクチン:22000円×2回(助成10000円×2)
各ワクチンの特徴については別府市役所HPをご参照ください。
https://www.city.beppu.oita.jp/seikatu/kenkou_iryou/yobousessyu/taijyohosin.html
※別府市在住の50歳以上の方は、市からの一部助成があります。
臨床指導教授
院長 石川健二が九州大学病院別府病院より臨床指導教授の称号を付与されました。
この制度は、「九大別府病院における診療、教育及び研究に協力している学外の医療機関の優れた医師に対する称号付与制度で、九州大学医学部医学科臨床教授等と同様の制度により付与証を授与するもの」とのことです。
日頃の地道な診療の積み重ねをご評価いただき、院長はじめ当院スタッフも大変光栄に思っております。
これからも日々精進して参りますので、石川胃腸科医院をよろしくお願いいたします。
マイナ保険証について
当院では、マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行っています。(マイナンバーカードを保険証として利用することができます。)
また、より質の高い診療を行うため、オンライン資格確認により、受診歴・薬剤情報・特定健診情報など、診療に必要な情報を取得・活用しています。
マイナンバーカードをお持ちの方はご持参ください。
よろしくお願いいたします。
院長交代のお知らせ
昨年末の前院長 石川 晃(享年88歳)永眠に伴い、前副院長 石川 健二が院長に就任いたしました。これまでと同様に地域のかかりつけ医として、「ここに来てよかった」と思ってもらえるような、患者さんに寄り添った親身な診療を継続してまいります。
また、専門としている胃・大腸内視鏡検査、日帰り大腸ポリープ切除、痔核・裂肛・痔瘻など肛門疾患に対する日帰り手術にも、より一層力を入れて取り組んでまいります。少しでも気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
今後とも石川胃腸科医院をよろしくお願いいたします。
平成30年度 﨑田賞受賞について
院長 石川晃が日本消化器内視鏡学会より「平成30年度 﨑田賞」を授与されました。﨑田賞は、消化器内視鏡医学の振興、普及または啓発のため顕著な業績を挙げ、日本消化器内視鏡学会の発展に寄与した会員のうち毎年1名にのみ与えられる、大変名誉ある賞です。
院長は以下3点の業績を評価されて受賞となりました。
現在、院長は内視鏡診療を副院長に一任しています。
今回の受賞に甘んじることなく、院長・副院長ともに日々精進して参ります。
これからも石川胃腸科医院をよろしくお願いいたします。
肛門科専門医について
副院長 石川健二は、日本大腸肛門病学会専門医(Ⅱb 肛門科)に認定されています。
大腸肛門病学会専門医には3種類あります。
Ⅰ 内科・放射線科・病理科・その他、
Ⅱa 外科、
Ⅱb 肛門科の3つです。
2015年12月31日現在、日本国内の医師数は約31万人です。
そのうち日本大腸肛門病学会の専門医は約1780人です。
さらに、そのうちⅡb 肛門科の専門医は約500人程しかいません。
院長は、その数少ない、Ⅱb 肛門科の専門医に認定されています。
専門医の知識・技術をもとに、患者さんそれぞれに最適な治療を行って参ります。
これからも石川胃腸科医院をよろしくお願いいたします。
副院長の勤務について
2015年4月から副院長による診察・検査・手術を開始いたしました。おかげさまで多くの患者さんにご来院いただき、職員一同、感謝しております。一方で、副院長不在の際にご迷惑をおかけすることもしばしばございました。そこで、2016年8月末日をもちまして東葛辻仲病院への勤務を一旦終了させていただくことにいたしました。2016年9月以降は、第2,4木金曜日も副院長は勤務していますので、お困りの際はお気軽にご来院ください。
今後とも石川胃腸科医院をよろしくお願いいたします。