検査および治療の費用


大腸内視鏡検査(大腸カメラ)および日帰り大腸ポリープ切除の費用

 

当院では大腸内視鏡検査・日帰り大腸ポリープ切除を保険診療で行うことができます。

 

 

1割負担

2割負担

3割負担

大腸内視鏡検査

(観察のみ)

2000~2,500前後

4,000~5,000前後

6,000~7,500前後

大腸内視鏡検査

(病理組織検査あり)

3,000~5,000前後

6,000~10,000前後

9,000~15,000前後

日帰り大腸ポリープ切除

(病理組織検査あり)

6,500~10,000前後

13,000~20,000前後

20,000~30,000前後

  • 病理組織検査とは、回腸や大腸などの組織を一部採取して、炎症の程度やがん細胞の有無などを顕微鏡で詳細に調べる検査です。結果は1~2週間後に外来で説明いたします。
  • 切除したポリープは、ポリープの良性・悪性の判定およびポリープを完全に切除できているかを評価するため、病理組織検査を行います。結果は1~2週間後に外来で説明いたします。
  • 上記費用は目安です。検査の際に使用する薬剤や点滴の有無、病理組織検査を行う部位の数などによって費用が前後することがあります。

 

  • 大腸内視鏡検査時に大腸ポリープを切除した場合、「内視鏡手術」の扱いになります。民間の医療保険に加入している方は、補償の条件を満たす場合は保険金の請求が可能です。大腸ポリープ切除の費用負担が軽減されますので、加入している保険会社にお問い合わせください。
  • 当院は入院での日帰り手術に対応しています。手術は「入院手術」の扱いにもなりますので、併せて加入している保険会社にお問い合わせください。